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当協会のロゴについて
一般社団法人地域包括ケア病棟協会には、シンボルマークとロゴスタイル、英語名が設定されています。
シンボルマークの四方から中央の十字でforceを受ける矢印は「懐の深い病棟」を表現すると同時に、地域包括ケア病棟がもつ、ポストアキュート、在宅等緊急受入機能、在宅等予定受入機能、在宅復帰支援機能の4つの病棟機能によって、さまざまな病態の患者さんに医療を届けるあり方をイメージしています。
また、急性期や慢性期、公的や民間の医療機関「急慢公民」を問わず、様々な病床や経営母体から当協会に入会されたパートナーの皆様とともに、本病棟の医療の質と経営の質を高めていきたいとの思いが込められています。中央には、協会の英語名Japanese Association of Hospitals for Community-based Careの略称であるJAHCCを入れました。
これからの地域包括ケア病棟は、地域包括ケアシステムをベースとした地域共生社会の実現や、地域医療構想と医師・医療従事者の働き方改革、医師偏在対策等を通じた地域医療提供体制改革等、さまざまな制度の整合性を図る要として、地域の社会保障に貢献していくことでしょう。地域包括ケア病棟が、このシンボルマークのように懐深く受け入れ、かつ多方面のパートナーと共に発展していけるよう希望をこめて創作致しました。
多くの皆さまへのご周知をお願い致します。